【2021年】普通のイヤホンはもう時代遅れ!? | 骨伝導イヤホン「Aeropex」徹底紹介!

はじめに

こんにちは
はるかたろうです。

本日は私が購入して以来、ずっと感動が止まらない骨伝導イヤホン「Aeropex」について紹介します!

実はこの商品、【2021年】英語学習に適したイヤホン①選!で紹介しています。

👆の記事では骨伝導イヤホンがいかに英語学習に効果的かという観点でお話ししましたが、

今回は純粋に骨伝導イヤホン「Aeropex」を紹介したいと思います。

➡このページを読むとわかること

・骨伝導イヤホンの進化

・「Aeropex」の特徴

・いかに骨伝導イヤホンが画期的か

・耳を塞ぐイヤホンには戻れない! という気持ち

「Aeropex」の良いところ・悪いところ

イヤホンのジャンルの1つに「骨伝導イヤホン」というジャンルがあります。

骨の振動によって音を伝えるので、普通のイヤホンのように耳を塞がなくても音が聞こえるという画期的なイヤホンです。

その骨伝導イヤホンの中で間違いなく品質ナンバーワンだといえるのが

Aftershokz社が発売している「Aeropex」です。

実はAftershokz社は「OpenComm」という「Aeropex」より新しい商品をすでに発売しています。

「OpenComm」は口元までマイクが伸びているリモート会議に特化したモデルになっており、私の用途とは違うので、今回は「AfterShokz」を紹介します。

もちろん人によっては「OpenComm」のほうが適していることもありますので、ご購入の際は検討してみてください。

では「Aeropex」の良いところ・イマイチなところを見ていきましょう。

➡Aeropexの良いところ

・軽くて非常にコンパクト

・バッテリー持ちが非常に長い

・防水性能が非常に高い

・普通のイヤホンに劣らない音質

➡Aeropexのイマイチなところ
 

・大音量にしたときのバイブレーションがまだ少し痒い

「Aeropex」は骨伝導イヤホンの中で、「OpenComm」と並ぶ、間違いなく最高品質の骨伝導イヤホンです。

これまでの骨伝導イヤホンと比べ少し値段は高い(\18,180)ですが、他の骨伝導イヤホンとは違い、
普通のイヤホンと劣らないレベルまで向上した高音質
を実現しています。

それに加えて、
・スリムで軽いデザイン
・1日持つバッテリー性能
・プールで泳いでも問題のない防水性能
これらの性能を踏まえると、むしろかなりお買い得な商品だと言えます。

 

「Aeropex」を販売しているAfterShokzはランニング用イヤホン市場に参入して数年になりますが、

”耳を塞がずに” ランニング、サイクリング、トレーニングできるという画期的な「骨伝導」イヤホンで話題を呼び続けています。

Aftershokzは2017年に「Trekz Air」という骨伝導イヤホンを発売していますが、

海外では、安全面への関心の高まりから、ランニング中に耳を塞いでしまう普通のイヤホンが禁止になったことから、Aftershokzの「Trekz Air」の注目が一気に高まり、

ランナーに限らず、フィットネス界にとってファーストチョイスのイヤホンとなりました。

「Aeropex」の特徴

軽量化・コンパクト化

AfterShokzは装着感をゼロに近づけるために改良を重ね、今の超軽量タイプを実現しました。

2017年発売の「Trekz Air」と「Aeropex」を比べれば、いかに軽くなったかが実感でき、AfterShokzの技術力の高さがわかるでしょう。

それらの軽量化・コンパクト化はAfterShokzが発表していますが

・13%の軽量化
・30%のコンパクト化

を実現しているとのことです。

この数字だけを見ればその変化が小さく感じられるかもしれませんが、
実際に手に取ってみると、その差は歴然です。

防水性能

防水性能も大幅に向上しています。

IP55からIP67まで性能が向上しており、IP67はどのくらいかというと、

・推進1メートルで30分間使用しても問題ない

というレベルです。

ですのでもちろんお風呂に連れて行っても壊れるなんてことはまずありません。

ランニングの際の汗はもちろん、もし雨が降ってきてもまったく問題ありません。

そういう意味でもアウトドアに最適ですよね。

耐久性能

では耐久性能はどうでしょうか。

無駄な装飾もなく、ボタンも最小限、またボディもしっかり作られており、

長期間使用しても壊れる心配はありません。

もし万が一不具合が起こったとしても、保証・サポートは手厚いので安心できます。

充電ポート

AfterShokz社が特許を取得している技術が採用されています。

この技術が防水性能向上に非常に貢献しています。

この独自の技術は素晴らしい一方で、他のケーブルが使えないということなので、

なくせないようにしなければなりません。(購入時は2本付属しています。)

カラーバリエーション

以下の4色が発売されています。

・ブラック
・レッド
・ブルー
・グレー

バッテリー性能

ワイヤレスイヤホンにおいて最も大事な性能であるバッテリー性能は以下の通りです。

・8時間の連続再生

・2時間で満タン充電

・15分の急速充電で1時間の連続再生が可能

毎日1時間のランニングをするとすれば、充電は1週間十分に持ちますし、

私の場合は1日装着してリモートワークをしていますが、

充電頻度は3日に1回ほどです。(何も聞いていない時間もあるため)

音質

こちらもかなり大切な性能ですよね。

もともと、2017年発売の「Trekz Air」では

・音質は悪く、普通のイヤホンとかなり差がある
・低音が特に聞きずらい
・隣の人に聞こえてしまうほどの音漏れ
・(ボリュームを上げるとかなり強いバイブレーション)

が無視できない問題として挙げられていました。

しかし、「Aeropex」では、

・普通のイヤホンと違いが判らないほどの音質

・低音の音質も大幅に向上

・ボリュームMaxにすると、かすかに隣の人に聞こえる程度の音漏れ

・(ボリュームMaxにすると、マシにはなってるものの少し感じるバイブレーション)

以上のように大幅に向上しています。

まとめ

もしあなたが

・濡れる可能性のある場面
・周りの音を遮断したくない場面

で使えるイヤホンを探しているのであれば、

「Aeropex」は間違いなく、ベストな商品です。

AfterShokz Aeropex(コスミックブラック) 骨伝導ワイヤレスヘッドホン AFT-EP-000011


感想(31件)

しかし

・とにかく高音質で音楽を聴きたい!

のであれば、ベストチョイスにはなりえないでしょう。

私はこの「Aeropex」が圧倒的ベストBUYなので、本当に心からオススメできる商品です。

あなたがイヤホンを何に使うのかを考えて、その選択肢に骨伝導イヤホンが残るのであれば

ぜひ「Aeropex」を購入してみてください!

100%後悔はしないと断言しますよ。